Archive for 8月 24th, 2012

結婚は素晴らしいことです。お二人が力を合わせ、支え合い磨き合い、一つの家庭を築いていく・・・一人の時より、喜びも幸せも力も何倍にも膨らみ、苦しみや悲しみは小さくしていける。
そんな愛をより一層深めるのは、ウエディングの思い出ではないでしょうか。
最近は挙式をしない、小さなパーティーだけ、といった選択をされる方も増えています。けれど、先までもと誓ったお二人の愛の気持ちを残しておくことはとても大切だと思います。例えば、喧嘩をしてしまったとき。辛いことがあってくじけそうなとき。支え合っていこう、と想い合った日の思い出が、辛い時のお二人を支えより結び付けてくれることでしょう。また、お子様が生まれ、家族が出来、家庭という形が出来ていく、そんなとき始まりの一歩を踏み出す二人の思い出が、その時の幸せを何倍にもしてくれるはずです。
ウエディングは今しか残せない思い出。だからこそ、気軽に、でもしっかりと形に残せるフォトウエディングをお勧めしたいですね。

結婚式や披露宴は、思い出の他に、親族やお世話になった方へのお披露目やご挨拶といった意味合いの強い儀式ですよね。そうなると、「主役は新郎新婦」と誰もが思っていても、ゲストをもてなす側として気遣いや緊張と言った負担もかかってしまうものです。後からスナップを見たら顔色が悪かった・・・表情が硬い・・・そんなことも。
そんな側面から、式とは別にフォトウエディングを選ぶ方も増えています。
フォトウエディングはお二人の思い出づくりのための時間ですから、正真正銘、お二人が主役。お二人のイメージに合わせてお衣装やヘアメイクも準備していきますし、気を遣うこともなく、お二人の幸せで楽しい時間を過ごせます。また、写真に残すことがメインなので、照明や画角、ポージングなどにもこだわって、納得のショットを撮影します。式場スナップのように気に入らない表情などは残しません。
お二人と思い出のための時間。楽しく過ごして、いつまでも褪せない思い出を作ってくださいね。

プリンセス、ベル、A、マーメイド、エンパイアと、様々な種類のあるウエディングドレス。皆さんそれぞれに憧れのラインがあるかと思いますが、なかなか見かけない、個性的なデザインとして「ミニ」もありますね。脚をだして、軽やかでキュート、ポップで元気な印象の花嫁スタイル。
チャペルでは着られないし、披露宴もちょっと・・・という方も多く、でも個性的に着てみたい！ということでフォトウエディングでチョイスされることも。
特に草原や海など、開放的なロケーションフォトでは人気が高いですね。水に足を着けたり、裸足で走ったり、元気にジャンプしたり！他のドレスとは違ったアクティブな思い出が作れますよ。
ただ、脚を出すので冬はあまりお勧めできません・・・ということで、もうすぐ終わってしまう夏の間にミニ丈ドレスでのフォトウエディングはいかがでしょうか？これからの時期なら暑さも和らいできますし、寒すぎることもありませんからおススメです。ぜひご検討くださいね！

フォトウエディングは一生の記念。だからこそ、こだわりは大きくなりますよね。
林写真館はそんな皆さんに選んでいただき、県外からも足を運んでいただいています。その秘密は、皆さんのこだわりにお応えできる、当館ならではのこだわりがあるから。
まず、お衣裳は大切ですよね。当館は200種以上のウエディング衣装をご用意。アクセサリーやヘアメイクといったトータルプロデュースで、憧れの花嫁姿を実現できるはずです。
そして撮影。様々なセットや背景を備え、どんなイメージにも対応できるドリーム・スタジオは、まさに夢を形に出来る特別なフォトスタジオです。合わせて、雨天でも開放的な撮影が出来るガーデンスタジオもあり、欧風邸宅のガーデンを思わせるプチロケ、夜の闇と光を合わせたドラマチックな演出もフォトウエディングにぴったりです。
スタッフは若いながらセンスと情熱、そして十分な技術を持ったメンバー。笑顔と幸せ溢れる写真を撮影いたします。
大切な思い出だからこそこだわりの写真館で。ぜひ、林写真館をお勧めいたします。

先日は可愛らしい新婚さんがフォトウエディングにいらっしゃいました〜ミス・ヤングマガジンだったという美しく愛らしい花嫁さまと、お茶目で笑顔が絶えない花婿さま。
とっても楽しい撮影が出来ましたし、愛し合うお二人の幸せで楽しい空気感まで写真に閉じ込めました！
お衣裳は、花嫁さまは純白のウエディングドレス。ふんわりと空気を含んだような、軽くピュアな印象のドレスです。ティアラなどアクセサリーは小花を散らしたような雰囲気で、ドレスに良く合います。加えて、真っ白なカサブランカのブーケと、優しい微笑み。しっとりと清楚な、まるで聖母のようでした〜
対する花婿さまは、落ち着いたシルバーグレーのタキシードです。シルバーグレーは柔らかな印象になるので、お茶目な花婿さまにぴったり。ベストを黒にしてキリっとかっこいい印象もプラスされていますね。
まじめなショットはもちろん、ちょっと面白写真も撮影し、お二人のお人柄と幸せがあふれるアルバムになると思います！